スペック

カップの内径　32.03mm 浅い

リム幅　8.35mm 内側は垂直に近いが、フラット＆トリプルエッジ工法でやや丸みを感じる。

スロートボア内径　7.50mm

主な特徴

・現代のソロやオーケストラで必要とされる輝かしいサウンドを実現。

・アンブシュアのストレスや負荷を最小にすべく、リムを平らかつ繊細なフラット・トリプルエッジ工法を採用。

・倍音豊かで超低音域から超高音域にわたり、ムラの無い美しい響きを両立するように設計。

・これらにより、無駄なプレッシャーを無くし、全ての音域に対してコントロールしやすくなっている。

改良モデル

ポイント

従来のロジャー・ボボのシグネチャーモデルと、世界的に売れているF管用モデルを徹底的に分析し、ハイブリッドのモデルにしたのがこの「BT-01F」です。もう既に何人ものプロ奏者がこのマウスピースを絶賛しており、世界各地のオーケストラや歌劇場、国際コンクールで大活躍しているヴォラーレを代表するモデルです。このマウスピースを初めて使った人は、その感動的なサウンドに他のマウスピースとの違いに必ず気が付きます。以前のプロダクションの復刻版。

スペック

カップの内径　32.03mm 浅い

リム幅　8.35mm 内側は丸い。フラット・トリプルエッジ工法により更に丸みを感じる。

スロートボア内径　7.50mm

主な特徴

・基本的スペックはBT-01Fと同じ。
BT-01Rはヴォラーレの代表作であるBT-０1Fのスペックをそのままにリムを丸くしたタイプです。同スペックの筈が、それぞれ違う特徴のあるサウンドが鳴ったのは大きな驚きでした。BT-01Fは輝きのある力強いサウンドが特徴でしたが、このマウスピースはヨーロッパの田園を思い出させるような非常に優しく甘いサウンドが特徴で、音量もしっかりと出ます。

新設計モデル

ポイント

ロータリーのF管を初めて吹く人にも楽に低音を鳴らす事が出来るでしょう。また、英国式のE♭管にも大いに役立つマウスピースと考えられます。

スペック

カップの内径　32.30mm やや深い、UカップとVカップの中間。

リム幅　7.06mm 内側は垂直に近いが、フラット・トリプルエッジ工法でやや丸みを感じる。

スロートボア内径　8.30mm

主な特徴

・カップのカッティングはヘルバーグタイプにUとVの中間を狙った形状にする事で、音の立ち上がりが良く、小さな音から大きな音までクリアで良く響くサウンドが出せる設計。

・倍音が豊かであり、音量のコントロールが簡単。

・どんなタイプのプレイヤーにも適したピュアで標準的な形状。

新設計モデル

ポイント

感動的なリッチサウンドを可能としたCBT-01は、複数の巷でよく売れているマウスピースを徹底的に研究。少ない力で驚くほど大きな音量が出せます。ただ単に「いいとこ取り」をしただけではなく、何故それらのマウスピースが人気なのかを再検証。そこにヴォラーレの魂が吹き込まれました。スロートパイプの入り口を絞る事により、音のムラが無く、低音域～高音域までコントロールしやすく、よく響く設計になっています。数あるマウスピース選びで迷ったらこのマウスピースを吹く事を強くお勧めします。全ての楽器、全てのプレイヤーにもオススメ出来ます。

スペック

カップの内径　33.08mm やや深い、UカップとVカップの中間。

リム幅　7.20mm 内側は垂直に近いが、フラット・トリプルエッジ工法でやや丸みを感じる。

スロートボア内径　8.10mm

主な特徴

・カップのカッティングはヘルバーグタイプにUとVの中間を狙った形状にする事で、音の立ち上がりが良く、小さな音から大きな音までクリアで良く響くサウンドが出せる設計。

・現代のプレーヤーに必要かつ、好みのオーケストラサウンドを作り出す事が出来ます。

新設計モデル

ポイント

上級者向きに作られた大きなタイプであるCBT-GH8は、ジャーマンタイプのサウンドを目指して作成されました。しかしB♭管は勿論、ヨークモデル等の大型のC管にも適している事が判りました。サウンドは芯のある重々しいサウンド。それらのサウンドから考えられないような低音の良い反応は思わず「これこれ！」と、笑みをこぼすことでしょう。特にワルキューレ等の難しい低音の１６分音符でも音程感を持ち、演奏を手助けしてくれます。大きなマウスピースによりコントロールが難しく感じる人や、息が足りなくなるといった問題点を全て解決した夢の様なマウスピースとなりました。

スペック

カップの内径　33.50mm やや深い、UカップとVカップの中間。

リム幅　7.00mm 内側は垂直に近いが、フラット・トリプルエッジ工法でやや丸みを感じる。

スロートボア内径　8.30mm

主な特徴

・CBT-GH8のスロートボアを太くした形状。双方非常によく似た特徴を持っています。

・現代のプレイヤーに必要かつ、好みのオーケストラサウンドを作り出す事が出来ます。

・特に大型のB管等を好む上級者向けのモデル。

新設計モデル

ポイント

上級者向きに作られた大きなタイプであるCBT-03は、CBT-GH8のスロートボアを大きくしたモデルで、大きなマウスピースを演奏可能とする上級者用マウスピースです。CBT-GH8同様、反応が良く、特にワルキューレ等の難しい低音の１６分音符でも音程感を持ち、演奏を手助けしてくれます。